何かを買うか迷っているとき、資産価値が高いものなら買ってから悩むのもあり
どもども。
つゆきです。
最近めっちゃいいキーボードを買いました。
超有名キーボード「Happy Hacking Keyboard」です。
これを買った理由は色々あります。
Macのキーボードに若干嫌気が差していたこととか、ブログ執筆のためのモチベーションだったりとか。
買おうかどうしようか、ちょっと悩んだんですけど、とりあえず買ってみることにしました。
結論から言うと、買って満足です。
タイピングの小気味いいスコスコ音だったり、何よりも耐久性がすごく高いんで何年でも使えるっていう点が気に入っています。
でも今日お話ししたいのはHHKBの話ではなくて、値段の高いものを買うかどうか悩んだときに僕が考えていることをシェアできたらなと思っています。
たぶん、僕は金額の高い買い物をすることが多いです。
お金持ちっていうわけじゃないですけど、実家暮らしだし、貯金が趣味ってわけでもなくてお金は使って意味があると思っているタイプなので、「投資」になる使い方だったら素直にお金を使うようにしています。
さて、さっきも出たワードですけど、お金の使い方で一番いいのは「投資」だと思っています。
投資というと、株だったりFXのようなものを想像されるかも知れませんが、そうじゃありません。
僕がいう投資というのは「将来的に、払った金額よりも大きなメリットを返してくれることにお金を使うこと」です。
ここで、僕が「投資」と思って購入したちょっとお高めなものを紹介したいと思います。
・Lewis Leathersのライダースジャケット
・OMEGAの腕時計
・Aquascutumのトレンチコート
・Tricker'sのカントリーブーツ
・JM Westonのストレートチップ
・HHKB
はい、僕がアパレル店員っていうのがよくわかるリストですね笑
ただ、僕がお金を出すものにはもう一つ「投資」とは別に重要な条件があります。
それは「一生、もしくは長く使えるかどうか」です。
このリストのものは、MacBook以外は「一生モノ」といわれているものばかりです。
もちろんメンテナンスをするという前提ですが、自分で使っていても、これは一生使えるだろうなぁと感じるモノばかりです。
このことについては趣旨と逸れてしまうので、また別の機会にお話しすることにします。
さて、話を戻して、
大きい金額のものを買うとき、「投資と思えるならば、思い切ってお金を払ってもいいのではないか」というのが僕のスタンスですが、じゃあ投資の基準は何なのか。
もちろん、自分が納得する理由があればそれでいいんですけど、ものすごくわかりやすい基準を一つシェアしようと思います。
それは、「リセールバリューが高いかどうか」です。
先ほどのリストに挙げたものは全て、使い始めて2週間程度であればおそらく元値の8割程度の値段で売却できるものばかりだと思います。
つまりは、買おうかどうか迷っているくらいなら、売却することを前提に買ってみて試してみればいいということです。
何より、悩んでいる時間って無駄だと思いませんか?
どれだけ悩んでも、買おうかどうかという悩みは絶対に解決することはありません。
店頭で試そうが、使っているところを想像しようが、結局は使ってみないことにはその価値はわからないんです。
それならば、売却することを前提に実際に買ってみて、試してみるほうが時間を有意義に使えると思います。
仮に売却することになっても、「お試し価格」と割り切れば安いものだと思います。
だって、売却したらもうそのモノのことを考えていた時間を、別のことを考える時間に使えるからです。
もちろん、食品だったりサービスはそういうわけにはいきません。
でも悩んでるくらいだったら気前よくお金を払ってみることをお勧めします。
身を滅ぼしてしまうようなことではないのが前提ですが、可処分所得なら使ってしまってから考えるのも大事だと思います。
お金はまた稼げばいいだけですけど、時間は返ってきません。
モノを買って新しい経験が得られるのであれば、素直にお金は使ってしまいましょう。
ということで、毎日投稿4日目成功です!
HHKBのお陰で文字を打つのが楽しいです笑
売却前提で買ったけど、君は一生使うからよろしくね!!
今日もお相手はつゆきでした。
つゆき