25歳男性アパレル店員が未経験からIT業界への就職を目指すブログ

タイトルの通り、未経験からIT業界に就職すること目指しているアラサー男の日記です。勉強した内容だけでなく、普段の生活で考える何気ないこととかもシェアできたらと思います。

一つでいいから秀でたことを持っておくとずっと役に立つだろうなぁってお話

どもども。

つゆきです。

 

IT業界に就職したくて勉強中の今なんですが、人にものをアピールする時には「仕事に直接役に立つスキル」ももちろん必要ですが「仕事には直結しなくても他の人と比較した時に頭ひとつ抜けている特技」も絶対に役に立つだろうなーと思った今日この頃です。

 

まさにさっき、Twitterでエンジニアを募集されている方がいたので「全くの未経験でプログラミングなんて全然わからないですけど、勉強するので採用してください」とメッセージを送りつけたんですよ。

 

採用されるわけないですよね。普通に考えて。

役に立たないことはもう既にわかっていて、これから勉強するかどうかもわからないし、勉強してもどれだけ伸びるかもわからない人材を、わざわざお金を払って教育してくれるような会社はたぶんないと思います。

 

でも、「他の人と比較した時に頭ひとつ抜けている特技」を持っている人だと話は変わってくるのかなーと思いました。

 

もちろん、必要な技術が飛び抜けて高い人が採用されやすいというのは火を見るよりも明らかです。

 

でも、「けん玉の世界大会で1位になりました」とか「今日着てる服は全部自分で作りました」とか「シンガーソングライターをやっててアルバム50枚つくりました」とかって言ってくる人は絶対に印象に残りますよね。

 

名前は覚えられなくても「そういえばけん玉すごい人が応募してきたよ」とか「服作る人が面接に来たなー」とかって強く印象に残ることができます。

 

で、そういう人って「結果を残した人」なんですよね。

普通の人が普通に生きているだけじゃ絶対に到達できない、何かに情熱を持って取り組んだ人っていうことが証明できるわけです。

 

つまり「継続して努力を続けられる人」であることが証明できるわけです。

 

そんな一面があったら「伸びるかもしれない」し「新しい事業に活かせるかもしれない」し「こいつを採用したら会社が盛り上がるかもしれない」などといった「未知の可能性」を感じさせてくれる人材になることができるのです。

 

もちろん、その業種によって評価は大きく変化するとは思いますが、少なくともマイナスに働くようなことはないと思います。

 

僕の目指しているIT業界は、転職市場として大人気で応募者は殺到しているようですが、未経験からの就業を目指している人たちって結局どんぐりの背比べなんですよね。

 

もちろん、現役プログラマの方がびっくりするようなポートフォリをを作成できる方もいらっしゃるとは思いますが、そんな人はごく一部なわけです。

すると、結局アピールできるのは、これからの伸び代の可能性だったり、これまでに努力してきたことしかないんですよね。

 

あとはどれだけ行動できるかです。

 

僕は、頭ひとつ抜けた秀でたことは「洋服に関する知識」だと思うので、これからの伸び代をアピールできるようなポートフォリオと一緒にアピールしていきたいなと思います。

 

ということで今日はこの辺で。

 

今日もお相手はつゆきでした。

 

 

つゆき