スマホは早い頻度で新しいものに買い換える方がいいよってお話
どもども。
つゆきです。
職場の人に見せるとびっくりされるんですけど、僕はスマホを2台持ちで使っています。
一つはXperia XZ1 Compactという3年くらい前のスマホ、もう一つが新しく買ったXperia1です。
Xperia1を買うまでは、iPhone6s Plusを使っていて、小さいメインスマホのXZ1 Compact、大画面のiPhoneという感じで使い分けをしていました。
つまりはサブスマホを買い替えたってことですね。
で、びっくりしたことが色々あったんで、今日はそれをシェアしていきたいと思います。
まず、Xperia1のCPU性能について語っていきたいと思います。
ピンとこない方に説明すると、CPUっていうのはいろんな情報を処理するための機械のことです。
人間で例えると脳だって言われるんですけど、いまいちよくわからないですよね。
厳密には少し違うと言われそうですが、ざっくりと言ってしまうと、CPUの性能がいいと、アプリを立ち上げたりインターネットでページを表示させるのが早くなります。
で、Xperia1はSnapdragon855っていう今のスマホ業界でもトップクラスに性能がいいCPUを搭載しています。
で、今日のタイトルには少し語弊がありましたね。
正しくは「スマホは早い頻度で、より性能が高いCPUを搭載したものに買い換える方がいいよ」になります。
今僕と同じiPhone6sを使っている方がいたら、店頭に並んでる試用スマホを触ってみてください。
ブラウザを起動するスピードが段違いです。
多分1秒くらい早いです。
しかも、立ち上げるための時間だけじゃなくて、新しいページに進んだり戻ったりする時も0.5秒くらいXperiaの方が早いです。
まぁ当然も当然で、6sは2015年のスマホなのに対してXperia1は2019年のスマホですから性能は段違いなわけです。
でもスマホって毎日使うものですし、特にインターネットは皆さんめちゃくちゃ使うと思います。
それが1秒早くなったり0.5秒早くなったりできたら、積み重ねていくととんでもない時間になります。
仮に、1日にブラウザを5回立ち上げて、30ページみてるとしたら21秒節約できることになります。
1日21秒節約できたら、3日で1分、30日で10分、360日で120分節約できる計算です。
スマホを新しくすると1年で2時間余分な時間が生まれるんですよ。
しかも、これはネットをした時だけの計算ですから、ネット以外にもゲームをしたり、音楽再生ソフトを立ち上げたり、いろんなアプリを使うのに時間が短縮されます。
ストレスも減るし、時間もできるし、いいことづくめです。
僕もこれからは、年に一度はメインかサブか、どちらかのスマホを新しく性能がいいスマホに乗り換えようと思います。
比較的新しいスマホだったら、メルカリやヤフオクで売ってもある程度高い金額で販売できますしね。
まぁ、ガジェットが好きなんで、いい言い訳ができたなと密かに喜んでいるのは内緒です。笑
ということで今日はこの辺で。
今日もお相手はつゆきでした。
つゆき