25歳男性アパレル店員が未経験からIT業界への就職を目指すブログ

タイトルの通り、未経験からIT業界に就職すること目指しているアラサー男の日記です。勉強した内容だけでなく、普段の生活で考える何気ないこととかもシェアできたらと思います。

洋服は少ない方が幸せになれるかもってお話

どもども。

つゆきです。

 

テレビや雑誌なんかで紹介されてるミニマリストってすごいですよね。

お家に入ったら何もないみたいな。

 

そりゃ、机も椅子もソファも本棚も何もなくてただ空間だけがあるみたいな部屋で暮らしてる人ってインパクトが強いから、メディアは取り上げたくなりますよね。

 

そのせいでミニマリストってどこか遠い存在にも思えるんですけど、もっともっと実生活に落とし込んでいけばすごくいい考え方だと思うんです。

 

例えば洋服。

 

今日、僕の母親がお出かけするらしく、なんの服を着ればいいかわからないからと相談に乗ってたんです。

一応僕は腐ってもアパレル店員なので、あれやこれやとアドバイスをしたんですけど、びっくりしたのは母親の持っている洋服の数です。

 

男性と比較しても女性は洋服の量が多くなるのはわかるんですけど、それにしては多いなって思いました。

細かいアイテムも全部数えたら、多分100着は余裕でいってると思います。

 

当たり前ですけど、100着も洋服あったら何着るか迷いますよね。

それが楽しいっていう人は別にいいと思うんですけど、僕の母は完全に悩んでました。

 

で、あれやこれやと話して、結局30分かけてその日のコーデを決めました。

 

何度も言いますけど、その30分が楽しいならなんの問題もないんですけど、苦痛に思う人もいるわけです。

じゃあ、その時間を別の好きなことに回せたら嬉しいですよね。

 

どうすればいいかっていうと、ここでミニマリストの考え方が役に立ちます。

単純に洋服の数を減らしちゃえばいいんですよ。

 

僕も洋服の数はめちゃくちゃ少ない方です。

下着とか合わせても30着いくかなってくらいです。

アパレル店員といっても、僕はファッションが好きなんじゃなくて、洋服が好きなタイプなんで(ここはもうちょっと詳しく記事を書きたいと思います)持ってる服の1つ1つに強いこだわりがあります。

 

だからどの服を着ててもハッピーな気分になります。

それに、コーデを決めるのはめちゃくちゃ楽だし、時間もかかりません。

 

今日は友達と遊ぶからポロシャツで行こうとか、今日はデートだからシャツ着ていこうとか、今日はカラオケで座ってる時間が長いからゆったりしたパンツで行こうとか、それくらいの基準で洋服を決めています。

 

それだとダサく見えそうとか、同じ服ばかり着てると思われそう、と言われそうですが、全然そんなことないです。

詳しくはまた記事にしようと思いますが、ざっくりいうと「自分に似合う色を3色見つける」「その色しか買わない」「同じ役割の服を買わない」これを心がけるだけで洋服の数はかなり少なくできます。

 

少ないと何が良いかって、何度も言ってるように「迷わない」んですよね。

ミニマリストの人たちの言葉を借りると、「心がスッキリする」っていう側面もあります。

 

洋服以外にもいえることですが、「選択肢が多い」っていうのは「悩みが多い」っていうことにも繋がります。

 

もちろん、その「悩み」が「楽しい」であればいいんです。

僕も新しいスマホを買う時は、めちゃくちゃ悩みますけど、めちゃくちゃ楽しいです。

 

でも、それが苦しい人にとっては、選択肢を減らすのも一つの手段だと思います。

 

それを極めていくと、ミニマリストっていう生き方にたどりつくんだと思うんですけど、流石にテレビや雑誌で取り上げられてる人たちはやりすぎかなーって思います。

 

だから、もっと現実味を帯びたミニマリストさん達が紹介されると嬉しいなーと日々思う僕でした。

 

 

ということで、今日の内容は終わりなのですが、一つ良いことを考えました。

 

メンタリストのDaiGoさんが読んだ論文によると、人の習慣は定着するまで約66日かかるそうです。

つまり、66日毎日更新できたらそれはもう習慣が定着したと考えても良さそうなので、67日目から新しい取り組みをしようかなーと思います。

 

それは、更新を隔日にして記事の質をあげるということです。

 

やっぱり自分で書いていても、内容が薄いし、読みにくい記事だなーと思うので改善が必要なのはわかってるんですけど、習慣が定着していないときにハードルが少しでも上げてしまうと、執筆から遠ざかってしまうと思いました。

なので、習慣が定着しているであろう66日目から、もう少し執筆のハードルを上げて、皆さんの生活に少しでも役に立つような記事をアップしていきたいと思います。

 

それまでは駄文でばかりで申し訳ないのですが、少しでも僕の考えてることに興味を持ってくださった方は、記事を読んでいただけると嬉しいです。

 

それでは今日はこの辺で。

 

今日もお相手はつゆきでした。

 

 

つゆき