25歳男性アパレル店員が未経験からIT業界への就職を目指すブログ

タイトルの通り、未経験からIT業界に就職すること目指しているアラサー男の日記です。勉強した内容だけでなく、普段の生活で考える何気ないこととかもシェアできたらと思います。

趣味についてちょっと深く考えてみたお話

どもども。

つゆきです。

 

皆さん、趣味ってありますか?

すぐに思いつく人もいれば、趣味と言える趣味はないなーっていう人もいると思います。

 

僕はどっちかというと後者の方で、好きなことは色々あるんですけどめちゃくちゃこれが好きだっていうのは少ないと思います。

 

この間見てた動画で、ビートたけしさんが面白いことを言っていました。

 

時間が出来たからやるのは趣味じゃない。

時間がないときにいかに人を騙してやるかが趣味。

 

うん。納得です。

 

僕は中学生の頃、カードゲームが大好きでした。

まぁ、親からすれば勉強もせずにカードゲームばっかりやってるのってあんまり嬉しくないと思います。

没収とまではいかなかったんですけど、新しいカードを買ってもらったりなんかは出来ませんでした。

 

それに部活もやってたんで、正直カードゲームにはそんなに時間はかけられませんでした。

でも、授業中に新しいデッキ構築を考えたり、部活に行くと嘘をついて友達とカードショップに行って大会に出場したりなんてしていました。

 

今思えば本当に楽しい時間でしたね。

学校に行くたびに友達に「新しいコンボ思いついた!」とか「新弾の情報出たぞー!」とか言って、毎日カードのことで頭がいっぱいでした。

 

今はもうほとんどカードには触らなくなって、たまにSNSで流れてくる情報を見るだけになっちゃいましたけどそれでもカードゲームのことは大好きです。

 

でも、大好きなのになんでやらなくなっちゃうんでしょうね。

この間、久しぶりにカードゲームをやっている友達と遊んだんですけど、やっぱりめちゃくちゃ楽しかったです。

 

でも、次の日からはまたいつもの日常に戻って、カードは押し入れに直してしまいました。

 

自分なりに答えを出してみたのですが、「自分の将来に役に立たない」とか「その時間がもったいない」とか無意識の間にそんなふうに考えているのかなと思いました。

 

当たり前ですけど、仕事に行けば「生産性をあげよう」「効率よく仕事しよう」「優先順位を決めよう」なんていうふうに「意味があることしかしてはいけない」というような感覚に襲われます。

 

その意味があることって、要するにお金なんですよね。

 

お金になることしかしちゃダメ。

有意義な時間しか過ごしちゃダメ。

 

そんなふうに自分を縛ってしまって、「カードゲームをやっていても、お金にはつながらないしな」と無意識に遠ざけてるのかなと考えました。

 

そこで、たけしさんの言葉に関心を引かれたわけです。

 

時間が出来たからやるのは趣味じゃない。

時間がないときにいかに人を騙してやるかが趣味。

 

この「時間」というのがキーワードですね。

 

結論から言います。

僕たち現代人は、生き急ぎ過ぎています。

 

目先の利益に追われすぎ、とも言えます。

 

将来のことを不安に思って、お金になりそうなことしかしない。

将来のことを考えすぎて、今この瞬間の感情を大切に出来ない。

 

この言葉で心がざわつく人は多いんじゃないでしょうか。

 

小さい頃って、誰しもが趣味を持っていたはずなんです。

いろんなことに夢中になっていました。

 

虫取りが好きな友達もいれば、サッカーが好きな友達もいて、ジャングルジムがめちゃくちゃ好きな友達もいました。

 

でも小さい頃って、将来のこととか全然考えてないですよね。

 

だからこそ、夢中になれて、さらに言えば努力もできるんです。

努力できれば、それは大きな成果に繋がって、大きな成果は信用を生みます。

 

例を一つ挙げてみましょう。

 

今の若者で知らぬ人はいない有名YouTuberのHIKAKINさん。

www.youtube.com

今でこそ、チャンネル登録者800万人を超える大御所YouTuberですが、チャンネルを開設した当初は、仕事終わりから深夜まで編集をして投稿を行なっていたそうです。

 

もちろん当時はYouTuberなんていう職業はなく、お金が入ることもなかったでしょう。

 

でも、HIKAKINさんは動画をアップロードして、世界中の人にみてもらうのが楽しいという、その感情だけで動画投稿を行なっていたのだろうなと思います。

 

損得関係なく自分がしたいことは何なんだろうかと考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

「人に役に立つ記事」を目指すと、どうしてもどこかで聞いた自己啓発みたいになっちゃいますね。

あと、今日わかったことは仕事の日の方が集中できるっていうことですね。

今日はお休みだからいい記事が書けると思っていましたが、結局ダラダラとしてしまい、記事の質は変わらないのにいつもの倍の時間がかかってしまいました。

時間を決めて集中してするっていうのがキーワードになりそうです。

 

ではでは今日はこの辺で。

 

お相手はつゆきでした。

 

つゆき

「見られてる意識」がちょっと苦手ってお話

どもども。

つゆきです。

 

今日、仕事しててふと思ったんですけど、人間って人から強制されるとどんな好きなことでも嫌になっちゃうのかなーって思います。

 

例えば、今僕がやっている動画編集。

編集作業自体は全然嫌いじゃないんです。

 

仕事仲間に、今こんなこと勉強してるよーと伝えると「面白そう!」という答えが返ってきます。

正直、自分でも言ってて面白そうなことしてるやんって思ったんですけど、なぜかPCに向かう時はちょっとだけ憂鬱なんですよね。

 

なんでなんだろうなーって考えたんですけど、今はスクールに通っている状態で、課題もあるし先生とテレビ電話で色々と教えてもらったりするわけなんです。

だから、できる限り課題は早く提出したいし、当たり前ですけど評価されることになるんで「見られる意識」というのが常に働きます。

 

この「見られる意識」っていうのが厄介で、どうしても「見られている」と思うと「よく見せたい」と気を張ってしまうのが人間です。

 

特に僕はその意識が強いみたいで、課題でダメだった部分を指摘されると、勉強になるなー!というプラスな思いがある反面で、なんで事前に気付けなかったのかなーと少し落ち込んだ気分になっちゃいます。

 

だから、今は見てくれている人が恐らく全然いないので、ブログを書くのはめちゃくちゃ楽です。笑

自分が思うように書けますからね。

 

仮定の話ですけど、もし見てくれる人がいっぱいできて、コメントなんかももらえるようになってしまうと、たぶんいろんなことが頭をよぎって記事が書けなくなっちゃうと思います。

 

みんながみんなそういう性格ではないと思うのですが、たぶんこのことに共感してくれる人は少なくないんじゃないかなと思っています。

 

「嫌われる勇気」なんていったりしますけど、やっぱりどうしても気になっちゃいますよ。

他人の視線は。

 

あまり詳しくないのですが、これって承認欲求っていうんですかね。

別に認められたいとかそんなふうには思っていないつもりなんですけど。

 

と思って承認欲求でググって1発目に出てきたサイトを見てびっくりしました。

これ自分のことだわ...

 

studyhacker.net

目立ちたがるし、他人の顔色伺うし、批判に弱いし...

まんま僕でした。

 

ただ、ありがたいことに今の職場では、誰一人として目立ちたがりで、他人の顔色を伺う僕を批判してくる人は皆無で、みんなに愛されている自信があります。

だから、今の職場はとても働きやすいし、ずっと働いていたいなーと思うのですが、アパレル業界というのは人員の流動性が激しく、恐らく1年後には今いるメンバーのうち数人は異動になったり、転職したりということになっていると思います。

 

でも、そんなことを嘆いていても仕方ないですよね。

どうせだったら、今のいい環境を使って、自分をブラッシュアップできる努力をするのが素敵な時間の使い方だと思います。

 

今日は、僕の個人的な話になってしまいましたが、共感してくれる人がいれば嬉しいです。

 

さて、いつもは毎日更新ができた喜びを最後に書いているのですが、なんとなく自分の感覚では、当分はブログを書くことができそうだと感じているので、次のステップに移る必要があるなーと思っています。

が、とりあえず10月くらいまでは内容面にはこだわらず、別の部分でのステップアップを目指したいのですが...

いいアイデアがありません笑

 

まぁ、気楽に考えて、とりあえずは「読んでもらった誰かにちょっと役に立つ記事」というのを目標に書いていこうと思います。

 

と、いうことで。

 

今日もお相手はつゆきでした。

 

 

つゆき

ストレスフリーの中に幸せが隠れてるかもって話

どもども。

つゆきです。

 

僕はこの8月で26歳になります。

25年生きてきた中での一つの哲学というか、経験則的に思っていることがあります。

 

それは、どれだけ世間の評価が「楽しいこと」としていても、自分からすると「楽しくないこと」もある。

逆に世間が「楽しくないこと」としていても、自分では「楽しいこと」である場合もある、ということです。

 

例えば、外食なんかがそうですね。

僕の肌感覚でしかないですけど、世間的には外食って結構楽しいイベントだと感じています。

新しくできたお店に行ってみようとか、大人数でわいわいできる居酒屋とか。

ずれていると言われてしまえばそれまでなんですけど、僕は外食が嫌いです。

 

何よりも、落ち着きません。

これに関しては自分でも説明するのが難しいのですが、居酒屋チェーンだろうが高級レストランだろうが、落ち着いて食事をすることができないんです。

「食べなければいけない」っていう強迫観念みたいなものに襲われてるって感じですかね。

なぜか常にプレッシャーを感じてしまいます。

 

ただ、仲間内でワイワイするのは好きです。

大人数で飲み会に行くのもそれはそれで結構好きです。

 

ただ、これ全然共感できる人がいないんですけど、食べるか喋るかどっちかに集中したいんですよね。

これをマルチタスクとか言っちゃっていいのかちょっと微妙ですけど、食べながら喋るってかなり高度な脳の処理が必要だと思うんですよ。

だって喋ろうと思ったら、ある程度場の雰囲気だったり人をみて話題を選んで相手が聞きたいであろう話をするじゃないですか。

食べながらそれを考えるって難しくないですか?

あと、どうせ食べるならどんな素材が使われていて、どういう調理がされているのか、

そんなことも考えてみたいじゃないですか。

喋りながらそれを考えることは僕にはできませんでした。

 

そう思って喋ることに集中すると「つゆきさん全然食べないね」といわれ、

食べることに集中すると「つゆきさん全然喋られないね」といわれちゃう始末。

 

そういう理由で、僕は外食が嫌いです。

自分が好きな人とおうちでゆっくりご飯食べるのが好きですね。

好きな人だったら、自分から自然と出た話題を相手が求めていたってことも多いですし。

 

逆に、世間がでは嫌い」とされていて僕が「好き」なこともあります。

今はネットがあるので、むしろ半々くらいな感じかもしれませんが「STAY HOME」これは僕大好きです。

 

新型ウイルスがきっかけの緊急事態宣言が解除されて、今まで会えなかった人に会うと「家にずっといるとうんざりする」とか「久しぶりに外に出られて嬉しい」っていう声をよく聞きました。

冗談じゃないです...ずっと家にいたいです...。

 

だって家ってストレスフリーじゃないですか?

好きなときに好きなことできるし、1日中ネットしてられるし。

このときにブログやプログラミングの勉強をやっとけばよかったと切実に思います。

 

それに家にいれば、自分のペースで何でもできるじゃないですか。

仕事だったら決まった時間にしかお昼を食べられないし、決まった時間にだけしか仕事できないし。

仕事の内容にもよると思いますけど、フリーランスの人だったらその辺りもある程度は自分の裁量で決められます。

 

さて、ここまで色々と書いてきましたが、これは僕の好きなことや嫌いなことを話したいのではありません。

あくまでもこれは事例で、僕が言いたいのは「自分の好きなことというのは、好きだっていう感情が溢れてくるものというよりも、自分がストレスを感じにくいものの中にある方が多い」ということです。

 

ちょっと語弊を招くかも知れませんが、「好き」というのは少し負荷がかかっている状態なのではないか、と思っています。

どういうことかというと、人間には「慣れ」という非常に大切な機能が備わっており、そのお陰で嫌なことでも次第に嫌という感情を感じにくくしてくれます。

 

ただ、逆の現象もあります。

ずっと好きだったものが、次第に慣れてしまって好きと感じにくくなってしまうことって皆さんも経験があると思います。

 

僕も、テレビゲームが大好きで、時間があればずっとやっていた時期もありましたが、今ではほとんどやらなくなってしましました。

好きな音楽も、好きな本も、何度も繰り返していると自然に手が離れてしまいます。

 

つまり、「好き」というのは慣れることでふ「普通」になってしまうのです。

 

ここで思い出して欲しいのが「ストレスフリー」です。

好きというわけでも嫌いなわけでもない、ただストレスを感じない状態。

実は幸せというのはこの中に隠れているのではないかなと思っています。

 

なんの根拠もなく、ただの僕の感想でしかありません。

ですがこのSTAY HOME期間中、僕は幸せを感じていました。

楽しいとか、好きという感情を追いかけるのは、実は幸せから遠ざかっているのかもしれない。

と、感じたというお話しでした。

 

今日は正直内容が薄いなぁと反省しています...

ただ、今日で念願の1週間毎日更新です!!

恐らく、これくらいだったら達成できる人は多いと思うので、次は1ヶ月を目指して頑張ります。

そろそろIT関係の記事も書かないとなーと思っています。

 

とりあえずは、「書き続ける」ことを目標に頑張っていこうと思います。

 

と、いうわけで。

今日もお相手はつゆきでした。

 

明日もまたお会いしましょう。

 

つゆき

 

 

ネタがなくても手を動かしていれば自然と書くことは見つかるかもって話

どもども。

つゆきです。

 

朝の出勤前の時間はブログを書く時間という習慣を身につけようとしています。

今日で1週間なのですが、自分の中では珍しく続いている方だと思います。

次は2週間を目指して頑張ろうと思います。

 

さて、今日はブログ執筆に関するお話しです。

今まさに、出勤前で記事を書こうとしていたのですが、何書こうかなーと20分くらいぽやぽやしていました。

 

1週間にしてとうとう恐ろしい事態が起こりました。

はい、書くことが思い浮かびません...

つい昨日まで「案外色々アイデアが浮かぶ」とか言ってましたけど嘘です。

 

いや、25年も生きてきているわけで、書けることはいっぱいあるはずなんです。

自分で言うのもなんですが、僕の趣味は読書と議論なので、ブログ執筆には向いている方の人間のはずなんです。

でも何も思い浮かばない...

 

理由は簡単で単純です。

数をこなしてないからなんですよね。

 

僕は今まで何度かブログを書こうと思い立って、実際に行動していました。

サーバー契約して、ドメインを取得して、WordPressをインストールしてと本格的にしようと思ったこともあったし、忍者ブログに登録して細々とやろうと思ったこともありました。

 

でも結局2,3日したらぱったりとやめてしまうんです。

理由は今と同じで書くことがないからです。

 

世の中には僕の記事よりも高い質を保ちながら何年も毎日更新を続けている人もいるわけです。

その人と僕の違いはなんでしょうか。

当たり前ですけど「経験」ですよね。

 

誰しも初めは全然できないものです。

 

仕事でも、初めてアパレル店員になったころは、色んなことで叱られました。

メールをチェックしていなかったり、依頼された物とは違う商品を間違えて他店に送ってしまったり、サボっていたことがばれたり...笑

でも今では叱られることもなく、むしろ僕が色んなルールを作って、お店の運営に関わるようになりました。

 

なぜそれができるようになったかというと、3年間毎日続けてきたからですね。

 

この間の記事にも書きましたけど、新しい習慣を身につけるっていうのはすごく大変で、脳が拒否しようとしてきます。

でも、一度習慣が身についてしまえば、逆にその習慣を維持しようと脳が勝手に働いてくれます。

 

つまり、毎日ブログを更新できる人と、ネタを探すのに苦労している僕との違いは「習慣化」です。

 

で、タイトルの伏線を回収するわけですが、できなくてもいいからとりあえず行動していれば、その行動は習慣になるわけです。

 

ここまでで1000文字くらい書いているわけですが、自分の頭の中に記事の構成もこういうことを書こうとか全然考えていませんでした。

でも、とりあえず「書くことがないなぁ」と思いながらでも手を動かしていれば、自然とアイデアが色々湧いてきます。

 

たぶん、前半と後半で言ってることがめちゃくちゃだと思うんですけど、別に大丈夫です。

今はブログを書く習慣を身につけるステップなんで。

記事の質は、習慣がきっちり身について、みてくれる人が増えてから考えます。

 

半年くらい毎日更新できたら、今書いている記事をブラッシュアップして再投稿したいですね。

 

と、いうことで、

毎日更新6日目達成!!

これを書くために毎日頑張ってる気がします笑

明日の記事が書ければ念願の1週間毎日投稿だー!!

 

文字数が少ないっていうのもあるかも知れませんが、少しずつ記事を書くペースが速くなっている気がします。

今は習慣化のステップですが、1ヶ月くらい毎日投稿できたら質のことも考えていかないとなーとか思ってます。

ま、それは1ヶ月毎日投稿できてから考えよう笑

 

ということで。

今日もお相手はつゆきでした。

 

また明日お会いしましょう。

 

つゆき

動画編集を学ぶなら絶対にメンターがいた方がいいと思う理由

どもども。

つゆきです。

 

今僕は、テックアカデミーの動画編集コースでAdobe Premiere動画編集の勉強をしています。

仕事もあったりでフルコミットしているわけではないのですが、とりあえず今日で1週間経ったので、現時点での感想を書いていきたいと思います。

 

テックアカデミーでは課題を提出してメンターの方がそれを添削してくれて技術を学んでく形になっています。

最初の課題を添削してもらって感じたことは、「動画編集技術というのは、PremiereやFinal Cut Proみたいな動画編集ソフトを使いこなせることではない」ということです。

 

当たり前ですけど、動画編集をやってみたいなーって思ってる人は、まずはそういう動画編集ソフトの使い方を勉強すると思います。

で、プログラミングと違って、動画編集は既にソフトウェア化されているものを扱うんで、「自分がやりたいことをしようと思ったらエラーが出た」とか「ググっても何も情報が出てこない」とかってほとんどないと思います。

現に、まだ1週間しか触ってませんけど、今のところ「使い方」に関するつまづきは一切ありません。

教科書を読んでその通りに行えばその通りにソフトは動いてくれます。

 

じゃあ何が問題かというと「そのソフトを使って何をするか」これに尽きます。

あくまで、ソフトを使いこなせるっていうのは、いい動画を作るための「手段のひとつ」でしかありません。

 

色んなエフェクトの掛け方を知っていたり、凝ったワイプ映像を作ったり、動画の色温度を変えて雰囲気を自在に変える技術を持っていても「いい動画を作ること」とそれはイコールではありません。

その技術を使って「どんないい動画を作ることができるか」ここが重要です。

 

動画編集は何のために行うかというと、「自分が表現したい、伝えたいメッセージをよりわかりやすく相手に伝える手段」であると思います。

そのために、いらない部分をカットしたり、伝えたい部分を強調するエフェクトをかけたりするわけです。

 

つまりは、伝えたいメッセージが不明確であったり、伝えたいメッセージをより相手に印象深く伝える手法を知らなければ、技術は意味をなさないのです。

 

用意された動画をカットするという初めての課題提出に対して、メンターの先生からはこんなコメントが返ってきました。

 

あなたの編集はただカットしているだけ。これは編集とはいわない。

 

そこに添えられていた、ダメな理由、こうした方がいいという具体的なアドバイス

いずれもぐうの音もでない正論で、正直こんな事にも気付けない自分が情けなくなるような思いでコメントを見ていました。

 

これまで何度か課題を提出していますが、ソフトの使い方に対するコメントは今までほとんどもらったことはありません。

いずれも編集の内容に関するアドバイスが主です。

 

ここはカットしない方がいい。...という理由で。

ここは音声を工夫した方がいい。...という理由で。

 

こんな感じのやりとりを繰り返しています。

もちろん、音声はこうすればカットできるよ、などといったソフトの使い方に関するお話もありますが、それは「いい編集をするために必要な技術」を教えてもらってる感覚です。

 

動画編集ソフトの使い方だけを学びたいなら、僕は使ったことはありませんが、UdemyやYouTubeなどでも学ぶことは十分に可能だと思います。

また、テックアカデミーでも教科書は用意されていますが、その教科書だけを買って自習していてもPCリテラシーがある程度ある人なら問題なく学習は進められます。

 

でも、肝心な「いい動画を作られるかどうか」この部分を鍛えるには自習では絶対に限界があります。

 

もちろん熱心にいろんなレベルの高い編集をされた映像をみて、同じように編集できるように頑張れる人ならばいいですが、そこまで情熱を傾けられる人は限られると思いますし、何よりも「今の自分のレベルに合わせてアドバイスをしてもらえる」というのは、レベルの高い動画編集者になるための最短ルートだと思います。

 

このような理由から、動画編集を学びたい人は、お金を払ってでもアドバイスをしてもらえるメンターを見つけることが最初の課題であると思います。

そのためにスクールに通うというのは賢い選択だといえます。

 

まだ自分はプログラミングは学んでいませんが、おそらくプログラミングと比較しても動画編集は「人から習う必要がある技術」であるとなのではないでしょうか。

これから動画編集を学ぼうとしている人に少しでも参考になれば嬉しいです。

 

と、いうことで、

 

今日は珍しくいい記事が書けた気がする笑

毎日更新5日目!

記事のネタ切れが心配だなーって思ってましたけど、記事の質の確保を度外視したら案外色々とアイデアが浮かびます。

やっぱり習慣を作るためには、ハードルを下げるっていうのは大切だなーと心から思います。

 

では、また明日もお会いしましょう。

 

今日もお相手はつゆきでした。

 

つゆき

何かを買うか迷っているとき、資産価値が高いものなら買ってから悩むのもあり

どもども。

つゆきです。

 

最近めっちゃいいキーボードを買いました。

www.amazon.co.jp

超有名キーボード「Happy Hacking Keyboard」です。

 

これを買った理由は色々あります。

Macのキーボードに若干嫌気が差していたこととか、ブログ執筆のためのモチベーションだったりとか。

 

買おうかどうしようか、ちょっと悩んだんですけど、とりあえず買ってみることにしました。

 

結論から言うと、買って満足です。

 

タイピングの小気味いいスコスコ音だったり、何よりも耐久性がすごく高いんで何年でも使えるっていう点が気に入っています。

 

でも今日お話ししたいのはHHKBの話ではなくて、値段の高いものを買うかどうか悩んだときに僕が考えていることをシェアできたらなと思っています。

 

たぶん、僕は金額の高い買い物をすることが多いです。

お金持ちっていうわけじゃないですけど、実家暮らしだし、貯金が趣味ってわけでもなくてお金は使って意味があると思っているタイプなので、「投資」になる使い方だったら素直にお金を使うようにしています。

 

さて、さっきも出たワードですけど、お金の使い方で一番いいのは「投資」だと思っています。

投資というと、株だったりFXのようなものを想像されるかも知れませんが、そうじゃありません。

 

僕がいう投資というのは「将来的に、払った金額よりも大きなメリットを返してくれることにお金を使うこと」です。

 

ここで、僕が「投資」と思って購入したちょっとお高めなものを紹介したいと思います。

 

MacBook Pro

・Lewis Leathersのライダースジャケット

・OMEGAの腕時計

Aquascutumのトレンチコート

・Tricker'sのカントリーブーツ

・JM Westonのストレートチップ

・HHKB

 

はい、僕がアパレル店員っていうのがよくわかるリストですね笑

 

ただ、僕がお金を出すものにはもう一つ「投資」とは別に重要な条件があります。

 

それは「一生、もしくは長く使えるかどうか」です。

このリストのものは、MacBook以外は「一生モノ」といわれているものばかりです。

もちろんメンテナンスをするという前提ですが、自分で使っていても、これは一生使えるだろうなぁと感じるモノばかりです。

 

このことについては趣旨と逸れてしまうので、また別の機会にお話しすることにします。

 

さて、話を戻して、

大きい金額のものを買うとき、「投資と思えるならば、思い切ってお金を払ってもいいのではないか」というのが僕のスタンスですが、じゃあ投資の基準は何なのか。

 

もちろん、自分が納得する理由があればそれでいいんですけど、ものすごくわかりやすい基準を一つシェアしようと思います。

 

それは、「リセールバリューが高いかどうか」です。

 

先ほどのリストに挙げたものは全て、使い始めて2週間程度であればおそらく元値の8割程度の値段で売却できるものばかりだと思います。

 

つまりは、買おうかどうか迷っているくらいなら、売却することを前提に買ってみて試してみればいいということです。

 

何より、悩んでいる時間って無駄だと思いませんか?

どれだけ悩んでも、買おうかどうかという悩みは絶対に解決することはありません。

店頭で試そうが、使っているところを想像しようが、結局は使ってみないことにはその価値はわからないんです。

 

それならば、売却することを前提に実際に買ってみて、試してみるほうが時間を有意義に使えると思います。

仮に売却することになっても、「お試し価格」と割り切れば安いものだと思います。

だって、売却したらもうそのモノのことを考えていた時間を、別のことを考える時間に使えるからです。

 

もちろん、食品だったりサービスはそういうわけにはいきません。

でも悩んでるくらいだったら気前よくお金を払ってみることをお勧めします。

 

身を滅ぼしてしまうようなことではないのが前提ですが、可処分所得なら使ってしまってから考えるのも大事だと思います。

 

お金はまた稼げばいいだけですけど、時間は返ってきません。

モノを買って新しい経験が得られるのであれば、素直にお金は使ってしまいましょう。

 

ということで、毎日投稿4日目成功です!

HHKBのお陰で文字を打つのが楽しいです笑

売却前提で買ったけど、君は一生使うからよろしくね!!

 

今日もお相手はつゆきでした。

 

つゆき

 

 

ブログの毎日投稿は記事の質よりもちゃんと投稿する方が大切かもってお話

どもども。

つゆきです。

 

毎度毎度タイトルの通りです。

ブログを毎日投稿するって決めてから4日目ですが、やっぱり初心者には記事の質を保ちつつも毎日投稿するって難しいなって思っています。

 

僕はアパレル店員として働いていますから、出勤の日はブログに当てられる時間が限られているわけです。

ましてや今は動画編集の講座も受けていますから余計にブログには時間を当てられない。

今はだいたい1日で90分くらいをブログ執筆の時間に当てていますけど、それじゃ全然足りません。

多分、自分がある程度納得できて、人に見られても恥ずかしくない、人の役に立つ記事を書こうと思ったら、最低でも3時間はかかるかなーと思ってます。

となると、休みの日に書きだめておけばいいかもって思うんですけど、休みの日はやっぱり動画編集講座の時間にしたいんですよね。

 

言い訳っぽく聞こえるかも知れないですけど、今の僕ではで毎日質の高いブログ記事を書くっていうのはほぼ不可能に近いです。

 

それでもブログを書き続けようと思っている理由は「ブログを書く習慣を身につけるため」です。

 

人間の意思の力って本当に弱くて、「絶対毎日続けるぞー!」って思ってても続かないものなんですよね。

特に別のことで忙しかったりすると、ついつい言い訳を探しちゃって「今日は仕事が忙しかったからお休みしよう」とか「そういえばYouTubeで見たい動画あったなー」とかってなっちゃうんですよね。

 

それを回避するためには、ブログを書くっていう習慣を身につけるほかないと思います。

 

毎朝歯を磨いている人が何かの拍子で歯を磨けなかったりすると、気持ち悪いなーって思うのが自然です。

それと同じように、ブログを書かないと何か気持ち悪いなーって思うくらいまで習慣に落とし込んでしまえば、あとは自然と毎日書くことができます。

 

その方法の一つが「記事の質に拘らず、駄文になってもいいからとにかく毎日投稿すること」だと思っています。

やっぱり、いい文章にするってすごく難しいんですよね。

時間もかかるし、そもそも自分の文章力も一朝一夕じゃ身に付かないわけです。

 

そういう難しいハードルを毎日自分に課してしまうと、投げ出したくなるのは当然です。

それを乗り越えるためには、ハードルを思いっきり下げてしまえばいいんです。

 

だから、僕は内容云々よりも、とにかく毎日投稿することに全力を注いでいます笑

 

文章のプロに、僕の書いた記事を添削してもらったら真っ赤になってかえってくることでしょう。

でもそれでもいいんです。

いい文章、いい記事を書くのはブログを書くことが習慣化できてからでいいんです。

 

ということで、僕は年内は内容はそこまで気にせず、毎日投稿すること全力を注ぎます。

 

もちろん、習慣化ができれば記事の質を上げていくことも忘れないようにしないといけないですけどね。

 

ということで毎日投稿3日目成功です!

年内は続けるって言ったけど正直自信ないなぁ...笑

 

では、今日はこの辺で。

今日もお相手はつゆきでした。